secondlaman(片思い)のブログ

極々平凡なオヤジの不倫に到達できない片思いブログをどうぞ読んでいってください。強烈なセカンドラマン生活を突っ込みどころ満載でお送りします。

女房

女房と結婚したのは、約15年前である。彼女は、ものすごく可愛いのだが、感情と言うか、愛情表現がとても下手だった。それこそ星野ますみと対極に位置する感じと言えば分かりやすいと思う。


例えば、メールを送れば、了解しましたとか、本当に業務的に帰って来る。顔文字なんか使ったのは、見たことがなかった。彼女から自分への愛情が感じたのは、初めてキスをした時。そしてプロポーズをして、彼女が涙を流した時だけだった。


彼女はエッチも淡白で月に一回で満足するタイプで、それ以上は本当に拒否されたり、嫌々だった。結婚すれば変わるだろうと思ったがそんなことはなくいつも平常運転だった。


そんなこともあり、星野ますみを気になる頃には自然と夜の関係も薄れていった。いや、元々殆どない状態だったのだが(笑)


ただ、昨日の星野ますみの発言からもしかしたら、自分にも男として輝くチャンスがあるかも知れないと思った。そして、その時の予行演習?をしておこうと思ったのが、間違いだったと気付いたのが、3ヶ月後だった。